Lab 6 - Security トラフィックジェネレータ を実行する

このラボのゴールはセキュリティ機能が有効となったデータパスに対し、トラフィックジェネレータを実行することです

Note

このラボの内容は少なく、動作環境の主な確認は次のラボで実施します ただし、今後のラボで必要となる作業のため必ず完了してください

Important

想定時間: 5分

Note

このラボの手順はラボを実施する方がWindows jumphost – jumphost-1 から操作する手順を示しています。 接続方法についてはこちらを参照ください。 F5 Labs - Index

Analytics に利用する WAF Traffic Generation の実行

Important

このステップは Module3 のAnalytics / 統計情報の確認のため必須の内容となります

  1. “loadgen-1” インスタンスにログインしてください。”PuTTY”でsaved sessionに表示される loadgen-1 を選択し Open をクリックしてください

    ../../_images/M2L6loadgenssh.png

    Important

    もし、Puttyがサーバのホスト鍵に関する警告を示した場合、接続のため Yes をクリックしてください これは、ラボ環境の各ホストでユニークなhost keyを生成するため生じるものです

  2. 以下の “docker” commandでラボでデプロイされたでもアプリケーションに対しトラフィックを生成してください

    $ sudo docker start wrk_trading.acmefinancial.net-cas
    
  3. コマンドの実行が完了するとコンテナ名が出力されます(“wrk_trading.acmefinancial.net-cas”).

    ../../_images/M2L6loadgenresult.png